【社長の条件と悪い社長の条件】

【社長の条件と悪い社長の条件】


10月16日(日)、NPO法人松戸子育てさぽーとハーモニーさんが運営している、野菊野こども館という公設民営の施設で行われている「こどもの国」をお手伝いしてきました。

施設の特性上、子どもたちの写真を載せづらいのが残念ですが、250名くらいの子どもたちが、お店で働く人になったりお客さんになったりできるイベントです。

 

その中で、僕は「社長屋さん」というコーナーを今年から新設でやってみたのですが、そこでの出来事がとっても楽しかったので、皆さんにも見てもらいたいと思います!

「社長屋さん」では、お金を払うと社長になることができ、自分がやりたい仕事を起業することができるんですが、その中で4年生の男の子2人が頭を悩ませながら考えてくれた「社長の条件」と「悪い社長の条件」が秀逸でした。

 

下記は読みやすいよう漢字にしてたりしてますが、この文章自体は何にも大人が口を出していません。ちなみに、僕は「みんなと同じぐらいの目線」というのが気にいってます。ぐらいというのが大事なポイントだなと(笑)
皆さんはどう思いますか?

 

 

<社長の条件>
・一番えらい人
・堂々としている
・会議によく出る人
・みんなをまとめる役
・たくさんの人と話す
・持っているものがなんでも豪華
・ほとんどなんでも出来る
・頭がいい
・みんなと同じぐらいの目線
・言葉が丁寧

 

<悪い社長の条件>
・頭がわるい
・言葉が丁寧じゃない
・みんなをまとめられない
・自慢をしてくる
・上から目線
・会議を休む人
・仕事をちゃんとしない
・遊んでばっかりいる
・悪口を言う
・何もできない

カテゴリ:日記 | 19:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
古民家ホームシェアco-no-miがスタートします!

だいぶブログはおざなりでした。。

地道にコツコツと活動を続けてきたCHIEの輪ですが、大きな転換期を迎えます。

所信表明ということでこちらにも書いておきたいと思います!

 

唐突ですが!「クラウドファンディング」はじめます!!

あまり聞いたことがない方もいると思いますが、クラウドファンディングはネット上で自分が達成したい夢を紹介し、支援してくれる人を募る資金調達方法のことです。

じゃあその夢って何よ?と思われた方、是非最後まで読んでいってください。

 

今回、僕が人生をかけてチャレンジすることが「古民家ホームシェアco-no-mi」です。

このプロジェクトの中で、「探求型スクールC-Quest」という事業を本格的にスタートさせます。

子どもたちの好奇心や創造力を育み、社会を変えていくことが出来る人材を育てるための事業です。

→クラウドファンディングの紹介ページはこちら

https://readyfor.jp/projects/matsudo_kosodate-share

 

詳しくは紹介ページを見ていただければと思いますが、こちらは母親へのメッセージとしてまとめているため、ここでは僕自身の「教育」や「家族」といったテーマに対する熱い想いを書きたいと思います。(だいぶ長文ですが、是非お付き合いください!)

 

<子ども・若者が未来に希望を持てる社会をつくりたい>

 

これが僕の目指したい夢です。

 

この説明をするために、少し自分語りをさせてください。

小中高と僕は特に経済的に困ることもなく、何となく進学し、何となく大人になっていくんだと感じていました。

しかし高校卒業の間近、親父が事故で仕事ができなくなり、進学すら危うい状況になりました。4年間で400万の学費と一人暮らしの生活費を賄うため、バイトと大学を往復する毎日。自分が生きている意味ってなんだろう?と考える日々でした。

 

そんな時にインターンをさせていただいた、NPO法人NEWVERY(当時は任意団体コトバノアトリエ)で、大きな転換がありました。ここでは若者支援の活動を行っていて、当事者の方とも接する機会があり、自分は別に特別なことではないことに気づいたんです。

今となっては、メディアも含めて子どもの貧困が一般的に伝えられるようになりましたが、当時は「苦学生」といったワードで揶揄されるくらいでした。

 

子どもの貧困、奨学金地獄、リーマンショックによる不況…

インターンをしたことで、自分も含めて子どもや若者を取り巻く環境がどうなっているのか、真綿のように締め付けてくる社会の閉塞感に気が付いてしまったのです。

 

それでも子どもや若者はこの社会を生きていかなければいけません。

それであれば、少しでも力になることをしたい。そんな想いでこれまで活動を続けてきました。

 

でもそれは「こんな社会どうにかしないとおかしいだろ」という自分自身の憤り、というより自分の人生を正当化するための闘いでもあるのです。

 

<「教育」だからこそ出来ること>

 

大学時代4年間、大手の塾で講師のバイトをしていたのですが、ここにも今の活動に至った経緯があります。

入りたての頃に20人くらいのクラスを担当することになり英語や数学を教えていたのですが、まぁ上手くいかない。

目を離せばおしゃべりし放題、宿題はやってこない、そんなことばかりでした。

 

もちろん経験が少ないとか教え方が悪いなどあったと思いますが、それだけではなかったのです。当時は全く分かりませんでしたが、2年、3年と続けているうちに、少しずつ距離を縮めることができるようになっていきました。

 

振り返ってみれば、

「何を教えるか」ではなく「どう気づかせるか」

「先生としての威厳」ではなく「子ども一人ひとりに向き合う大人」

「大多数のいわゆる大人」ではなく「人としてどう生きているか」

これが大切だったんだと思います。

そして、当時の周りの講師にはそんな魅力的な人たちがたくさんいました。

 

大学卒業後に当時の生徒に街でばったり会う事があり、その時話したことを今でも覚えています。

その生徒には英語を教えていたのですが、とにかく英語が嫌いで、というより勉強自体、教科書を見るのもいやな女子中学生でした。

そんな彼女が「将来の夢は国際協力の仕事をしたいと考えていて、英語を猛烈に勉強してます!」と言ってきたのです。

 

きっと僕が影響したことなんてちっぽけなことで、他にいろんな出会いがあったんだと思うのですが、それでも「何かこの子の人生に渡せたものがあった」としたら、こんな嬉しいことはないと心がふるえました。

 

「教育」なんて大人のエゴだと思います。

子どもたちをこの社会という枠組みに当てはめる行為なのですから。

それでも、僕は一人の大人として(まだまだ半人前ですが)矛盾を感じながらも、「教育」だからこそ出来ることを形にしていきたいと考えています。

 

<「ホームシェア」という可能性>

 

社会人になってからは、NPOや市民活動というある意味の業界に入り、様々な活動をしてきました。前職では、社会教育・生涯学習という仕事で、直接子どもたちや大学生たちに関わることはもちろん、子育てをしている母親を対象とした家庭教育の講座なども行いました。

 

それまで僕は社会教育という視点で子どもや若者にしか目を向けていなかったのですが、子どもたちが安心して帰ることができる家庭の環境が大切で、切り離せるものではありません。(もちろん簡単には解決しない問題ばかりですが)

 

今回、古民家ホームシェアco-no-miを共に形にしていく協働メンバーである、山田美和さんが代表をしているNPO法人MamaCanは主にママの会員約800名が所属していてとても影響力のある団体、また地元松戸で10年以上子育て支援に関わってきた石川 静枝さん。この2人と協力なタッグを組めたことで、僕一人では到底実現することができないことが出来ると確信しています。

 

古民家ホームシェアのコンセプトは「ママから始まる、家族みんなの個育て」です。

 

築68年、広い庭と縁側のある6DKの家に、まるでホーム(故郷)を共有するような、たくさんの家族で集えるホームシェアを実現します。

 

子ども・ママ・パパそれぞれが、

Independent 「自分らしい生き方を見つけられる」

Connect 「いろんな人とゆるやかにつながれる」

Challenge 「新しいチャレンジをすることができる」

これらを大切にした事業を実施していきます。

 

<最後に>

 

「ホームシェア」という新しい家族の暮らし方をモデルとして、これからの社会を小さく変えていくためのスタートです。

私たちはこの事業を一軒の家を借りるだけと考えていません。

これからの子どもや若者が未来に希望を持てる社会を実現するために、まだまだ甘っちょろく未熟な僕ですが、是非ご支援いただければ幸いです。

 

★「古民家ホームシェア」で“個”育てを実現する場を作りたい!★

クラウドファンディングに挑戦中

→https://readyfor.jp/projects/matsudo_kosodate-share

co-no-mi

カテゴリ:お知らせ | 16:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
中央ろうきん2013の助成プログラムに採用していただきました!
 今年助成をいただいた中央ろうきんの件で千葉日報に取り上げていただきました〜。

http://www.chibanippo.co.jp/c/news/economics/139439

カテゴリ:- | 01:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
これからの"個性"を考えてみた
 今日たまたまテレビを見てたら、「オデッサの階段」という番組で建築家・隈研吾さんが出ていた。その中で出てきた”個性”の考え方が面白かったのでまとめてみようと思う。

まずこの番組は毎回著名人が出てきて、その人のキーワードを探るっていう感じのコンセプトだ。面白いのは、本人はほとんどインタビューで話さなくて、その周りの人とかVTRからその人を掘り下げていくところ。http://www.fujitv.co.jp/odessa/

まあそれはともかくとして、番組の中で隈さんが「”個性”とは”環境”である」って答えていた。個性と聞くと自分の中にあるっていうイメージだけれど、自分の周りの人やモノ次第だと言っていた。

一方で番組の最後で「隈研吾の”個性”とは”自信”である」とまとめられていた。この二つを合わせた時に、ちょうど今読んでいる「ワークシフト」という本と重なるところがあって、妙に納得した。

この本の中で、これからの新世代にとって、明るい未来を選択していくためには”Co-creation”が重要だと書かれている。情報革命でグローバル化がさらに進む中で、これまでの”競争社会”から共に作る価値観が求められるという話だ。

つまり、これまでの社会では個性というのはオリジナリティであり、他者が持っていない自分だけの才能的な考え方だったように思う。いかに競争に打ち勝つか、ということが目的にされていた。しかし、将来をより良い方向に導くためには、奪い合うこれまでのやり方を見直さないといけない。

まとめると「自分の軸を持って、周囲と共に創り上げること」がこれからの社会では必要なんだろうなあと考えさせられた。それに自分の人生のテーマでもあるなあと感じる。時代に応じて、何が求められるかは変わるはずだけれど、これからの世界ではこの”Co-creation”が重要になるはずだ。

というわけで、建築を学んだ身としては隈さんの建築がいかにこれを表しているか記したいところだけれど、そこまでの文章力ははだはだないので、これくらいにしておこうと思う。一枚だけ好きな隈さんの作品を張っておこう。

カテゴリ:日記 | 00:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
流通経済大学でチームワーク研修の講師をやってきました
 

教育学習支援センターにある学生サークルでチームワークと戦略計画のワークショップの講師をやらせていただきました。4時間の間に、予想以上に濃い話し合いをしてくれたので、とてもやりがいある研修にすることができました。それぞれが力を発揮して、最高の1年にしてもらいたいと思います。

前半のメニューはチームワークの大前提で大切な対人関係の研修です。インプロを使ったコミュニケーションゲームをやりながら、グラウンドルールの確認をしていきました。またコーチングでよく使われる性格のタイプ分類を応用して、自分の特性を客観的に見るワークも取り入れました。
http://www.jah.ne.jp/~pegira/cgi-bin/coach/coach.html

<グラウンドルール>
1.Co-create…みんなで作る
2.Yes-and…受け入れて返す
3.Listen…相手をよく聴く
4.Be-present…今ココに心をおく
5.No"む","ひ"…思考停止ワードを使わない

後半は普段のチームに戻って、ドラッカーの5つの質問を参考にしながら、1年間の戦略を考えていきました。特に今回は顧客は誰か?について深く考えることで、今の課題について真剣に考えてくれたようです。


カテゴリ:日記 | 00:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
大学生ギア・チェンジ・プロジェクトがスタートしました!!
CHIEの輪では、これまで経済的問題による教育格差を少しでも減らすために、インターネット上での情報提供と個別での相談に応じてきました。

しかし一方で、大学に進学したのちにどれだけの成長を遂げるかどうか、社会に出る力をどれだけ得られるかは、かなりの部分で個人の行動に委ねられています。

もちろん、一人ひとりの行動が重要なのは当然ですが、「大学に行ったところで奨学金という名の借金が増えるだけ、という状況は何とかしないといけないのではないか」と感じるようになりました。

大学生ギア・チェンジ・プロジェクトは、そんな想いからスタートした新事業です。
現在、流通経済大学のご協力で学生を公募し、9名の参加者と共に実施しています。

ミッションは「大学生の"可能性"を開放すること」。

目指しているのは「大学生が地域をより良くするために、自分で考え企画を実現すること」を通して「自分と向き合い、社会で通用する力を身につけること」です。

現在は、NPO法人松戸子育てさぽーとハーモニー、NPO法人こぱてぃ、まつどNPO協議会の三者と共同でプロジェクトに取り組んでいます。下記の写真はハーモニーさんが運営している野菊野こども館で、夏祭りに取り組んでいる様子です。

これから2か月弱、学生の成長と成果を出すことの両輪を果たしていけるよう、サポートしていきたいと思います。
また、プロジェクト・ベースド・ラーニングの手法を確立しながら、次年度以降につなげていきます。







カテゴリ:お知らせ | 12:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
第9回NPO・市民活動見本市に出展しました!
全体の様子

 弊団体の相談ブースの様子 

3月10日(土)は、まつど市民活動サポートセンターで行われた「NPO・市民活動見本市」に出展してきました。

 CHIEの輪では、「とっても良く分かる奨学金相談室」を相談ブースにて行いました。なかなかわかりづらい奨学金の仕組みと、個別の状況に合わせた個別相談に乗りました。

 会場には約80団体のブースが出展しており、外国人の子どものために勉強会を開いている団体や地域のおじいちゃんが子どもたちに勉強を教える活動を始める方など、面白い方が多くいました。これから、連携していろいろな活動をしていけそうです。 

今回のイベントに出展して、CHIEの輪としてもネット上だけではなく、リアルな場所で何か活動を広げていくきっかけとなる1日となりました。
カテゴリ:日記 | 14:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
NPO・市民活動見本市プレイベントを開催しました!!
 プレイベントの様子

東日本大震災復興支援 復興への思いをこめて〜これからも、私たちにできること〜

3月3日(土)松戸駅前にて、NPO・市民活動見本市プレイベントを開催しました!
ミュージックエイト(M8エムハチ)さん率いるウィンド・オーケストラによる演奏、松戸のNPOや市民活動団体が日ごろの活動を叫ぶ「マツチュー」など大いに盛り上がりました。

(写真はオーケストラの指揮を参加者の子どもにやってもらう企画の様子です)

CHIEの輪では、このイベントの実行委員をやっています。3月10日には、まつど市民活動サポートセンターにて出展します。ぜひお越しください。

カテゴリ:日記 | 12:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
第9回NPO・市民活動見本市に出展します。
 早いもので、年末ですね。
CHIEの輪では、受験シーズンに突入ということで、相談も多くなってきています。
日本学生支援機構の高校時の予約申請は終了してしまいましたが、申請時期がこれから続いてきますので、予定のある方は早めに情報を集めることをお勧めします。

さて、来年も松戸市で行われる「NPO・市民活動見本市」に出展いたします。
ここでは、奨学金や進学に関する個別相談ブースを設けています。お気軽にお越しください

また、Facebookページも公開されましたので、こちらも是非ご覧ください。
カテゴリ:- | 12:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
国立武蔵野学院に行ってきました!
先日、友達に誘ってもらい、東川口にある国立武蔵野学院というところに行ってきました。本当に刺激を受けることばかりだったので、書き留めておきたいと思います。(長文です)

ここは児童自立支援施設の一つです。ここには、学校や家庭などで問題を起こした子供たちが入所してきます。行くことになってから、僕は初めてこの位置づけを知ったのですが、実は各都道府県と政令指定都市には必ず設置することが法律で定められているそうです。それで、僕たちがうかがった武蔵野学院は日本に2つしかない、国立の施設でした。武蔵野学院は男子のみで、もう一つは鴨川にある女子のみの施設だそうです。

当日は職員の方に案内していただいたんですが、この方のお話がいろいろな意味で衝撃的で、かつ心に響くことばかりでした。まずここには各都道府県で手におえない子たちが入ってくるそうです。位置づけとしては、養護施設⇔各都道府県の児童自立支援施設⇔武蔵野学院⇔少年院といった感じだそうで、家庭裁判所や児童相談所からの手続きで来るとのことでした。
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カテゴリ:日記 | 11:22 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
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